【COSO JIG】のパッケージが上がってきました。

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ヘッダーはオーシャンキラーズと同じ『ブルースネーク』にしました。

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いい感じに仕上がってきたと思います。

発売は4月末予定で動いていますのでもうしばらくお待ちください。

2本目

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12月5日(土)に50キロオーバーをバラシたのが悔しく、12月7日(月)、リベンジに『たいし丸』さんに行ってきました。

今回は酒楽の大将『アキオさん』と『ナオくん』の3人で参戦。

 

いつものように朝6時半に港を出船

前日にボイルの多かったポイントの周辺に向けて船を走らせます。

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しかし、この日はボイルは一切なく時間だけが過ぎていきます。

周りの船と情報交換しても何処もいまいちな感じ・・・・。

 

そうこうしていると、昼前に日頃お世話になっている周参見の第八大洋丸さんで1本上がったとの情報が・・・・。

『これから地合や』と気合を入れなおすが、なかなか頭を上げず、

たまに、単発で頭を上げても、キャストできるチャンスは全くありません。

しばらくして、その単発ナブラもなくなり、集まっていた船団もバラバラに・・・・。

 

私たちの船長も思うポイントで船を待機させてナブラを探していました。

 

するとしばらくして遥か向こう(陸より)で大きな水しぶきが上がっているのをアキオさんが発見!!

私は言われても全く見えず・・・・(笑)

船長が船を走らせてようやく確認

 

これまで見た中で一番大きなナブラにテンションMAX。

 

ナブラに突っ込んで1投目

いきなりのバイト。しかしこれはフッキングせず・・・

すかさずジャーク!!

すると、追い食いしてきて見事フッキング!!

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前回同様、真下に向けて40m程ラインが出て行きます。

土曜日の教訓で今回はドラグはやや強め。
なので、フッキングはとりあえずは大丈夫だろうと思っていると

急に動きが止まり楽にポンピングできる状態に???

スイスイ上がってくるのであまり大きくないのか??と思っていたら、

運よくリーダーが尻尾に絡んで魚をロックした状態で水面まで・・・

 

船長に何処でもいいから銛を打って欲しいとお願いし、見事1発で銛打ち成功

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ファイト時間5分以内でGET。

 

 

その後は、チャンスらしいチャンスが全くないまま時間だけが・・・・

そして終了間際、再び大きな水しぶき発見。

テンションMAXで船を急行させキャストしようとすると↓

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はい、イルカとゴンドウクジラの数百頭の群れ・・・・(沈)

 

結局、その後は何もなくこのまま終了となりました。

検量の結果、38キロ
しかしこんなに早く2本目が獲れるとは・・・・・。

これも今回同船してくれたアキオさん、ナオくん、たいし丸船長、会社のみんな、家族

そしていろいろ気に掛けて情報をくれる第八大洋丸船長、将軍丸船長などなどみなさんのおかげです。

ありがとうございました。

 

最後に

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帰港時の夕焼け・・・・
メッチャ綺麗でした。

12月5日(土)  Atiiiiime(エータイム)のジギング釣行にお誘いいただいたので『たいし丸』さんに行ってきました。

月曜日にマグロを釣っていたので沖の方が気になりながらもジギングに集中(笑)

まずは水深50mラインを狙っていきます。

するとすぐに中島弟さんルリハタGET↓

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コソジグ新魚種!!
粘膜に毒があるので取り扱い注意。

その後はベイトもいるが魚からの反応が少なく

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マトウダイ↑
オーシャンキラーズ♯2 コソジグ120g

アヤメカサゴ↓

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オーシャンキラーズ コソジグ120g

レンコダイ↓

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オーシャンキラーズ

 

魚の写真ないけどKENちゃんはウッカリカサゴ↓

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その他、アオハタ×②やクロムツで終了。

すると、近くでマグロのナブラ発生の無線入電!!

協議の結果、とりあえずGO!!

到着後すぐにシブキ発見でテンションマックス

そして、しばらくしてサンマのピョンピョン発見

そして、タイミングバッチリでキャスト

2ジャークで

50キロオーバー『ドン』

 

合わせて、30秒ほど??

はい、バレマシタ・・・・(泣)

 

ビビッてドラグセッティングが弱かったみたい・・・・
これも反省。
次に生かします。

その後はしばらくパトロールしましたが
大阪で忘年会があったので早めの帰港となりました!!

私の釣果は????

はいボーズです(笑)

【タックル】
ロッド:オーシャンキラーズ♯0
ジグ:コソジグ80g/100g/120g/150g

10月25日(日)は『白浜ジギングワンデイバトル』に参加してきました。

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大会は総勢100名以上の参加者のもと開催されました。

 

私は今回『茂丸』さんに乗せていただきました。

水深70m位の天然でシオ、カンパチ、メジロ、ブリ狙いです。

 

出港前は穏やかだった海も

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天気予報の通りすぐに北西のからの風で波が高く、

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魚の反応もイマイチで結果、ボーズ・・・

 

船中はシオ2匹とアカヤガラ、アオハタのみ

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熊本くんのシオ
魚は居てるんですがね・・・・

 

大会結果はバタバタしてたんで詳しくは覚えていませんが(笑)

14キロのオキサワラ
4キロのカンパチ、メジロ
5キロのクエ
3キロクラスのヨコワ
などなど

和歌山らしい魚が顔を見せてくれてました。

 

表彰式↓

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そして、表彰式後はオーシャンキラーズの商品説明とジャンケン大会の時間を頂きました。

 

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ありがとうございました。

 

最後に集合写真と懇親会

 

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釣れませんでしたがメッチャ楽しい時間でした。
来年はリベンジしたいですね!!

今日は『COSO JIG』を使う上での一番のコツについて書かせていただきます。

昨日のブログに書きましたが、『COSO JIG』は全国の何処のフィールドでも、また厳しい状況下でも魚が釣れるように、鉛素材でありながらタングステン素材並みのシルエット化を目指して開発を進めてきました。

結果、無事にシルエットをタングステン並みにコンパクトにする事に成功しましたが、シルエットが小さくなった分、強くジャークしすぎるとジグが必要以上に回転したり、イレギュラーに動きすぎて釣果が落ちる場合があります。

 

そこで、私が長年の実釣テストの結果導き出したのが、ピッチはハイピッチでもスローピッチでも大丈夫ですが

力をあまり入れずにロッドの反発力をいかして

 

『やさしくジャーク』することです。

 

ひとつの目安としてはリアフックを装着した『COSO JIG』がエビらないようにジャークすることです。

ジャーク後にジグが横になってユラユラして漂っている状況をイメージしながら、ジグがエビらないように『やさしくジャーク』してもらえると安定した釣果を出すことができると思います。

これが、私がこれまでテストを重ねてきた『COSO JIG』の使い方の一番のコツです。

 

ただ、皆さんには三者三様の使い方があると思います。大会では私がこれまで気づかなかった新しい使い方の発見を楽しみにしています。

また、『COSO JIG』のコツをマスターして当日はたくさんの魚を釣っていただくことを願っています。

 

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2015年1月6日 カンパチ 第八大洋丸にて ロッド:オーシャンキラーズ♯3 ジグ:COSO JIG 120g

 

 

 

 

 

 

いよいよ今週末に『GAN CRAFT プレゼンツ ベイカップジギングトーナメント』が開催されます。このとき、参加賞としてお配りする『COSO JIG』の特徴や使い方のコツを2日間に渡り開発者の私からお教えしたいと思います。

 

まずは、『COSO JIG』の特徴から

『COSO JIG』は日本中の何処のフィールドでも使っていただく人により多くの魚を釣って欲しいという思いから

①鉛素材にもかかわらすタングステン素材並みの小さいシルエット
②イレギュラーなアクションを引き起こす、左右対称センターバランスボディ

という2つのテーマを元に開発を進めてきました。

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COSO JIG 120g

 

結果、ボディは鉛製でありながらタングステン並のシルエット化に成功しました。
そのため、ベイトが小さいときや魚がスレたポイント、低活性時など普通サイズのジグでは反応が鈍い状況でも安定した釣果をたたき出してきました。
また、鉛は比重がタングステンに比べて軽いので、必然的にジグが水中で横になって漂う時間も長くなります。
これによりジグの存在をより長く水中でアピールでき、より多くのバイトを得ることができます。

 

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左右対称センターバランスボディ

 

左右対称ボディはアクション時、重い方が下を向きたがる左右非対称ボディに比べてアクションがイレギュラーになりやすく、一定のアクションの中に生じる一瞬のイレギュラーアクションが魚の捕食スイッチを入れるトリガーの役目をします。

また、『COSO JIG』はシルエットが小さい分、ジャーク時やフォール時にジグがトルネードのように回転しながらアクションします(トルネードスピン)。
このトルネードスピンによるフラッシング効果、幻滅効果、そして水の攪拌効果でシルエットが小さいにもかかわらずアピール力も絶大です。フォールバイトが多いのもこのトルネードスピンの効果です。。

ただ、『COSO JIG』はジグの回収時にこのトルネードスピンの影響で引き抵抗が大きくなりますので、リアフックを装着することで抵抗を増やして、ジグの回転を抑える事をお勧めします。

ちなみに、アシストラインの長さは前後2cm位がいいと思います。

明日は『COSO JIG』の使い方のコツについて書かせていただきます。

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10月18日(日) に ベイカップジギングトーナメントが開催されます。

会場は和歌山県田辺市の内之浦港。

参加費は11000円(ボート代含む)です。

青物部門、根魚部門の2部門でそれぞれ豪華商品をご用意しております。
それ以外にもいろいろ賞をご用意します。
今回お世話になる船は

将軍丸様 太郎丸様 弁慶丸様 海凰丸様 代々丸様

の5隻にお世話になります。

 

また、今回はGAN CRAFT プレゼンツということで

参加賞として『COSO JIG』100gと120g(プロトタイプ) を各1個ずつプレゼントします。

また、当日この『COSO JIG』で釣果のあった方にはさらにプレゼントも用意しております。

ですので、『COSO JIG』でぜひ釣果を上げてください。

楽しみにしています。

 

なお、今回は店頭申し込みのみになります。

大会に参加ご希望の方、詳しい内容を知りたい方ははベイマルチョウ様までおこしください。

なお、当日はスタッフが各船に乗り込みますので初心者の方も大歓迎です!!