173、直人、マッキーの四国通信 » 2013 » 5 月

今回は、ベイトフィネスを使いアフタースポーンから
回復へと向かうコンディション良い魚を、狙ってみました！

アフタースポーンの特長としては、前回のレポートでも紹介したように、
水面に浮きたがる習性が有り、
体力が無いためオーバーハングから落ちてきた昆虫等を補食しながら体力をつけていきます。

しかし、回復へと向かうバスはより多くのエサを求め、
インレットや流れ出し、バックウォーター付近などに集まりベイトを追いかけているのです！

今回は、野池釣行!!

大規模なバックウォーター等は有りません！

野池では、インレットや流れ出し、
排水ポンプ等の流れがあるエリアを狙うのが回復バスを釣るキーポイントとなります。

今回の釣行でも、流れ出しのウィードカバーでヒットしてきました！

やはり、流れがありベイトが集まるエリアがベスト(^o^)v

コンディションの良いバスです！
ルアーは、べティ4.9inを使用。

3.5gテキサスでフローティングカバーに引っ掛け、シェイクで狙いました。

ロッドは、ブルーシリーズ”アサルト66ML”を使用！
ミディアムライトとは思えない、力強いフッキングと操作性で
デカバスにも負けないロッドです。

ラインは、カバー狙いと言う事もありフロロ7lbを使いました。
使い心地と安心感そして、アサルトとの相性を考えると7lbが最適！！！

是非皆さんも参考にしてみて下さい。

・・・・【使用タックル】・・・・

ロッド:アサルト66ML
リール:アルデバランフィネスカスタム
ライン:フロロ7lb
ルアー:べティ4.9in(3.5gテキサス)

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