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晴天に恵まれた9月21日（日）、埼玉県幸手市にある「フィッシングエリア吉羽園」において、キャスティング岩槻インター店主催の『ジョインテッドクロー バトル＆セミナーin吉羽園』が開催された。
イベントタイトルからもわかるように、ジョインテッドクローのみで大会をし、その生みの親である平岩孝典に釣りをしながらジョイクロについての質問やレクチャーもうけることができるという、ジョイクロ師には夢のような企画だ。
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第一部は、今回のメイン企画？「使用可能ルアー ジョイクロオンリー！」という大会。230マグナム・178・改148のみで、いったい何名の方がバスをキャッチするのかが注目された。
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２時間半ほどのジョイクロオンリーバトルは、ヒットやバイトシーンは数回あったものの、キャッチされたのはこちらの２名。それでも、この短
時間に全員がジョイクロをキャストする中でのキャッチ。ヒットルアーは両者ともジョインテドクロー改148。
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少し休憩をはさみ第二部では、「使用可能ルアー ガンクラフトルアーオンリー！」でバトルが繰り広げられた。参加者各々がエリア内のポイントに散らばる。
やはりベティ3.9やビッグスパイダーマイクロなどの小型ワームを使用している参加者が多かったが、中には第二部もジョイクロで果敢に攻める参加者も！
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第二部のキャッチ率はやはり高く、ベティ3.9やビッグスパイダーマイクロなどを使用し、約半数の方がバスを検量されていたようです。
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第一部のジョイクロしばりでは、２名の選手が見事キャッチ！限られたエリア、しかもジョインテッドクローオンリーという限られたタックルで結果を出した二人には、豪華賞品と盛大な拍手が送られた。
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第二部での上位３名。インタビューではエリアらしい戦略やルアーセレクトなど、選手のみならず平岩やスタッフも興味津々。
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表彰終了後は、お待ちかね豪華賞品争奪じゃんけん大会！賞品にはリールやルアーも飛び出し、大会にも負けず劣らず白熱！！
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そして、さらに参加者を熱くさせたのが、ジョイクロのバランスをとって立てる「ジョイクロバランス」。
今回のお題は、写真のようにアゴとフロントフックのみで立てる通称「シャチホコ」。時間内に見事立てることができた参加者にはジョインテッドクローがプレゼントされた！
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今回、キャスティング岩槻インター店、フィッシングエリア吉羽園のご協力で初の試みとなった管理釣り場での実釣イベントでしたが、管理釣り場
でジョインテッドクローだけで大会を！という一見無謀な大会も、ジョイクロやビッグベイトに対して参加者の皆様が普段感じていることや質問に
対して、平岩が実釣を交えて直接参加者にお答えできるということで、大いに盛り上がりました。
ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
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